満47歳になる前に話し始めましたin ITALIA

抑え込んでたきもちとか。ふわっとおもった事とか。

わたしのすきなこと

で・・・ですね・・・

 

私は先日とあるインナーボイスを聞き取ってくれるヒーラーさんに言われました。

 

「すきなことをやってください」

 

で、考えまくってるわけです。

 

 

「すきなこと」

 

今まで好きだと思ってやってきたこと

 

・旅

・食べること

・スピリチュアル

・書くこと

・人のはなしを聞くこと

・家探し

・オーガナイズ(やる前は毎回億劫、だけど最後に有り難がられるので)

・温泉

・本を読むこと

 

 

 

 

 

 

さて・・・本当に好きなんだろうか・・・

・旅・・・は誰かに会いに行く、とか誰かがそこにいくのでつなげ役としてそこに存在していたいからだった気もしてきた!!!!
ちょっと深く掘り下げてみよう。

 

・食べること・・・食べるの毎回楽しみだけど、食べ過ぎて毎回自責してる。なんでこんなに食べてもたんやぁ〜〜〜自分!アホアホ!って。グルテンフリーの食事とか始められたらいいなぁとは思うものの材料費が高くて二の足を踏むばかり・・・

で、作るのは必要最小限で抑えたいってすっごく思ってるのは随分前から知っていました・・・

これまた深く掘り下げてみよう・・・

 

・スピリチュアル・・・好き!不思議なこと大好き〜。でも瞑想は長い時間はできない。メッセーンジャーの人とかに見てもらうのは大好きで隙あらば色んな方に見ていただきたいと思っております。そして、自分もそういうのが見れるようになりたい〜と思いつつ、どこかで信じられないような気もしていて・・・

いや、出来るようになりたい❤️

 

・書くこと・・・これが好きだと思って大阪芸大に入ったのでした。そしてその頃やりたいな〜と思っていたのは週刊芸能誌の記者!東京に行って、芸能人と仲良くなってスクープ書かせてもらってお互いがハッピーっていう生活がいいな。なんてアホ丸出しで思っていました。その後芸能レポーターの人を近くで見ることがあって、ハイエナみたいで怖いな〜芸能記者にならなくてよかった・・・と思いました。

で、あまりにもビッグが近くにいたので結局38歳になるまで何も書けなくて(笑)38歳から去年くらいまでブログやサイトの記事や、何かと書いていましたが「あなた書くこと嫌いなのでは?」と頭の良い学歴の高い人に言われてそのまま「そうなのか!」と飲み込んで今に至る・・・・で、この間「書く事は好きみたいだね」って言われて「そうなのか!」と思い直したところこれを始めたわけです。

 

アホすぎる・・・???

 

・人のはなしを聞くこと・・・これ・・・好きな人の話ならほんとうにいくらでも聞きたいけど、あまり興味のない方の話を聞くのはかなり苦痛であることが判明しました!基本的にはもちろんしっかり心を傾けます。で、人によっては面白い感情を発散させながらの時間になるので疲れがハンパないときが多いです。

 

・家探し・・・つい最近までimmobiliare.itというイタリアの不動産会社のサイトから届く情報メールを読んでいましたが、「二世帯住宅に住んでるなんて信じられな〜い!」とビックリされるのに疲れてやっきになって探していたような気もしてきた。

いや、今住んでいる家の家具もなんか好きじゃないし半地下だし、穴の中にいるような感覚があまりにも苦しいのでやっぱりここからは出たいけど・・・

しばらくは住んでいて楽しくなる家を作るぞ〜〜とゆっくり決心したところ。ちなみに何度も決心していて、いっつも挫いている弱いオレ・・・今度こそ・・・ってかやっぱり家探しが好きなわけやないんよね。う〜っむ。

 

・オーガナイズ(やる前は毎回億劫、だけど最後に有り難がられるので)オーガナイズ・・・あ〜しんどい。誰かに「そちらへ行くんですけど・・・」とか言われると胸がギュ〜〜っとなります。観光ガイドであるとか、イタリア語がめっぽう得意だとか何か私なりの「売り」があれば張り切ってやるのかもしれませんが、どちらもないので「売り」に出来ず静かに「来ないで〜〜」と祈ったことは1度や2度ではありません(笑)いや、みなさま勝手にいらして勝手にどっかに行っちゃうんですけど、一度は紹介した方々に私の悪口を言いまくって、自分でコミュニティを作ろうとした人とかがいて(未だにみなさんの周りをウロウロなさっていて見るたびに心が塞ぐ・・・これもなんとかしたい(笑)そういうトラウマが色々あるっていう事で、毎回ググッと力が入ってしんどくなってしまいます(苦笑)とはいえ、きちんとした方々のお陰で、オーガナイズの後に感じる爽快感も味あわせて頂いているので、一括りにできなくて・・・ここはまだまだ「来ない人を決める」のを掘り下げて、自分で決心できたら堂々と「好きな事」に出来そうだなぁと密かに思っています・・・

 

・温泉・・・温泉は好き〜先日フィレンツェ県下にあるスパ施設に行ってきたのですが美しくて楽しかった〜〜一度は一日券を買って、晩まで昼寝したり本読んだりしたいな〜(あ、本の持ち込みあかんっぽかったな。携帯もあかんかったし)と思った。日本の温泉も大好きですが、滞在中に何度も入りに行くので帰る頃にはぐでんぐでんに湯あたりして2〜3日ぼ〜っとするのが特徴。

温泉はかなりすき。

温泉作家になろうか・・・(遠い目)

 

・本を読むこと・・・いや、10年くらい読んでなかった(きっぱり)

 

 

 

ってことで・・・ほかにもすきなことが出てきたら掘り下げたいと思います。

 

 

 

 

 

 

知り合いが読むのを前提としている

で・・・さっき掃除をしてて気がついたんやけど、

私まだまだこのブログでさえ知り合いが読むのを前提に

「気を使って」書いてるな〜〜〜

と。

 

あの〜それ全然意味ないですよね(笑)

今までと違う世界を書かねばこのまま「怒り」「妬み」「悲しみ」で潰れてまう〜〜〜と超ネガティブな(笑)感情を感じきったから始めたはずのブログが!

 

またもや「取り繕いブログ」になりかかってた!

 

なので、本日からは知り合いだろうが誰だろうが読んでも読まなくても全く構わない、自分の気持ちだけを大事にするブログにすることにします。

 

あ〜取り繕ってた(笑)

 

 

 

 

つづく

書けていなかったときのメモ

この記事は五日前に書きました。
下書きをして再編集するのがわからなかったので今になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ずっといろいろ書きたいと思いながら全然書けないでいました。
書きたいことって・・・日々のこと。
ママ友の発言。イタリアの学校のびっくり話。おじいの発言はなし。ダンナの発言はなし。友達の面白エピソード。イタリアで食べたもの。そして日本でいかに効率よく色々と用事ができたか〜とか。
 
もう自動的に頭の中で考えたことがタイピングされちゃうのなら、1日何記事書けるのだろうかと思いつつ・・・
結局「明日でいいや」が数ヶ月・・・
全然書けない自分になっておりました(涙)
ど〜すんねん、わたし。
 
でもね。誰かに書きなさいと言われているわけでもない。
自分でなんとなく「書けたら気持ちいいだろうなぁ」くらいに思うだけで。
 
 
でも・・・常に「書き続けたらいきなり人気ブロガーになれるかも!」ってどっかで夢見てた。
 
トップブロガーになって、何千人も訪れるブロガーで
みんなにいっぱい褒められて尊敬されてありがたがられて・・・
 
でも、やっぱり違う。
 
自分の本音も書かないでカッコつけて書いているブログ読んで気持ちスキッとするわけない・・・(苦笑)
 
でも自分の気持ち書いたら暗すぎて誰も読んでくれないかも!って怖かったり。
 
 
 
読んでるよ〜と言ってくれる友達が数人いるので、どうにか生きていることを伝えたいなぁとかは思うものの、うまく手が出せなかった〜ううう。
 
これを書くならあれも書かねば・・・とか、
あの人の事を書くならまずはこれから・・・とか。
あっちの事を書くならこっちの方が・・・とかとか。
 
しょ〜もなすぎて笑えるくらい。
 
みんなそんなに私の事見てへんっちゅ〜〜ねん(笑)
 
はい、幻想でした。
なので、思いつくままにあっちこっちに書きだそうと思う。
 
で、書けなくってもどっちでもよい。
自分で自分の良いようにするだけ。
 
 
 なので、ここで書いた余力があったときに元々やっていたブログを書きたいと思います。






無気力・・・

あ〜またこの波がやってきた・・・

 

先週半ばに姑が倒れて骨折をして病院に運ばれ、

手術かと思いきや、検査の結果手術に着手できないとわかったり、

かと思ったら自分の骨折が気付けなくてどんどん起き上がっちゃうので手術をしてもらったり、輸血が必要だったり・・・

 

初日はもちろんお見舞いに行きました。

半年ぶり以上に会うことになっていた友達との約束を断って・・・

 

それまでここの日記を調子よく書いていたのですが

ストップ・・・

また手が止まってしまう現象が起こり始めました。

 

あ〜なんて面倒くさいの自分。

 

自分が毎日お見舞いに行くわけでもないのになんとな〜く心配でふさぎこんでまたなんとな〜〜〜〜く攻撃的にもなってました。

 

いやや〜〜〜

こんな自分嫌いや〜〜〜

いつもであれば、こういう時に誰かと会っておしゃべりをして解消をしたつもりになって満足していたのだろう。

 

でも、何がいつ起こるかわからないので家にはいなくちゃいけない。

 

なので、ここは本腰入れて自分と向かい合いたいです。

って何年言うてるんでしょうか・・・

 

もうこれ以上は自分を待たせられません。

 

今は教会でも神社でもなく自分というお社に向かうべきなのだということだけがわかる。

 

というわけで無気力ですが、しっかりグラウンディングして進みます。

 

 

 

それにしても・・・下書きした記事・・・どこにあるの???

 

 

 

 

 

 

 

 

誰に突っ込まれるのが嫌なのか

 

いつもは頭の中に誰かが浮かんできてその人のツッコミが入ったりするのだけど、今日はそういうの受け付けないで思うままにどんどん書いてみたいと思います。

 

そのツッコミを入れる人ってたいがい私の苦手な人。

苦手な人って、頼んでないのにたいてい私に色々アドバイスをくれる人。

もしくはアドバイスしたくってモゴモゴしてる人。

アドバイスを上げなくてはいけないと思われてることがまず嫌らしい。

 

自分が下に見られている気がするからかな・・・?

 

 

 

あの人なんでそんなに常識ないの?
あの人なんであんなにイタリア語話せないの?
あの人なんであんなに太ってるの?
あの人なんであんなに変な服着てるの?
あの人なんでいつまでも二世帯住宅で恐ろしい舅や姑たちと半地下のあんな暗い部屋に暮らせるの?

あの人なんであんなにいじけてるの?

あのひとなんでちゃんとした仕事しないの?

あの人なんでいつまでも車の運転しないの?

あの人なんであんなに貧乏なの?
あの人なんで自分のやるべきことやらないで逃げてばっかりなの?


あーーーー

これ全部自分が自分に言ってることだ。

 

そりゃあ友達に言われることもあるし、

いけすかん奴に絶妙なタイミングで言われることも。

でも、毎日毎日そういう罵声を浴びせているのは・・・

 

自分!!!

 

 

 

は〜はずかしい(笑)

 

もうそういうツッコミはいいから自由にしなはれ、と思う。

 

誰かがこう言ってたから、とか

占いでこう出たから、とか

そういう言い訳もなし〜〜〜〜

 

自分の心に従って生きる。

 

それだけ。

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは誰だったのだろう?

おとといの夜、ムスメが友達のSちゃんちに行っていてその帰りに

「さっきメルカートで買ってたオリーブが食べたい」

と言うので「うん、いいよ。」

と言いながら戻ってきた。

 

我が家に入る前にベランダで見かけた人がムスメに向かって恐ろしい表情で手を振った、と言うのでちょっとビビりながら家に戻り、私はシャワーを浴びていました。

 

するとムスメが

「マンマ、これどうやって開けるの?」と話しかけてきたので、

「じゃあ、上の方をハサミでチョキチョキ切っちゃっていいよ!」と日本語で答えました。

ムスメも「あ、わかった」と言って去って行ったと思ったら、

数秒後に水道の流れる音がして、ムスメが手を洗っていました。

 

あれ?

今向こうに去って行ったんじゃ・・・と思いながら

で、オリーブの袋開けた?と聞いたら

「は?」

と言われ・・・

 

どうやら、ムスメじゃない人がどうやって開けるのか聞きに来たらしい。

何を開けたかったんだ・・・その子。

 

で、冷蔵庫を確認しに行ったら

オリーブはそのままちょこんと入ってるし・・・

 

なんだったんだろう・・・

ムスメに3回確認したけど「本当に私はそんなこと聞いてないってば!!!」の一点張り。

 

 

何だったの・・・・?

何をハサミで切ったんだろう・・・

 

 

ちょ、ちょっとだけ怖くもあり、

そういう声が聞けて嬉しくもある複雑な中年複雑思春期なのだった。

 

 

 

 

見た夢のこと

今日の朝見た夢。

 

なんと、私のお父さんがシブがき隊のモッくんだった。

大人になってからの眼鏡姿のモッくん。

 

で、私は本当にてんで可愛くない中学生で、

妹が小学生で、

お母さんはこれまたすっごい地味なお母さんなんだけど

おかっぱで髪の毛が真っ直ぐで、誰に似てるかといえば河合美智子
ももっともっと地味なひとで、

今の私よりはもちろん若くて、

お腹には3人目の赤ちゃんがいるというシチュエーション。

 

その一家で、私が夢の中によく見る街に買い物に行って

言葉少なく家に戻ってくるシーンがあったのだけど、

我が一家の一員ではない、三原じゅん子のようなちょっと派手な感じの知り合いの女の人も一緒に歩いていて、

我が家の至近に住んでいるんだけど、彼女の家のマンションに入って行く時に、モッくんパパに「ねぇ、シャワー浴びて落ち着いたらうちにおいでよ!待ってるからね!あなたも来ていいよ」と私の母に向かって言い放つと、ブリブリにブリっこしてモッくんパパに手を振って、奈良市西大寺の南口にあるような昭和的な古くさ〜いアパートに入って行くのを家族揃って見送る・・・

 

そして、ちょっと嬉しそうなモッくんパパは、

「さてどうするかな〜?」なんていいながら一番にシャワーを浴びに行き、

母はヤキモチをやくでもなく「ま〜いいか」みたいな落ち着いた感じで、私たちを促して結構広い我が家のベランダに出て、夜景を眺めた。

 

我々が住んでいるアパートは、じゅん子のアパートよりは立派で、

ベランダから大きい木が見える部屋もあったり、

ミラノにあるようなアパートが緑いっぱいに満ち溢れたあそこまで素敵なものではなかったけど、我々の家のベランダから見る自分たちのアパートはなんだかお祭り中の大学のような楽しい雰囲気があって、色とりどりのデコレーションを楽しんでいる人が住んでいて、家の外にまでその雰囲気が伝わって来る感じだった。

 

でも、私たちはモッくんパパの心の不在がなんとなく心許なくて、

ベランダで母と妹で見える風景を貪りながら眺めていた。

 

いつの間にか空は夜更けから朝になっていて、

元気が出てきた母が、駅前まで行って美味しいものを食べよう!と言い出し、我が家の目の前にあるバス停が終着駅らしく、我々はそのバスに這いつくばって乗るのだけど、運転手さんは見えなくて(どうやら客にその存在を見られてはいけないらしい)お客は私たちだけで、駅前まで向かうのだった。

 

ベランダから見えた風景は、奈良市にある若草山なのだけど、その山頂にはアンテナなどもいっぱい立っているまた違った山で、「モッくんパパとこの山というか、街は似合わないよなぁ・・・」と思っている自分も印象的だった。

 

お父さんなのになんでこんなに気を使うんだろう・・・

好きな女の人がいるのってなんか嫌だなぁ・・・

お母さんは本当はどう思っているのかな。なんか平気そうでむしろ清々しそうだなぁ。なんて中学生心に思っているのがとっても印象的だった。

頭の中で三原じゅん子とモッくんパパは抱き合ったりしてるのかなぁ、なんだろう、それはそれで別にいいよねぇ。とも思ってた。

 

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なんだろう・・・

めっちゃ生々しい夢でした。

 

モッくんがすっごく格好良くって、筋肉も程よく付いていてすてきで、

なんでこんなカッコイイ人が私のお母さんと結婚したんだろう?と真剣に考えてた。

 

今の私と同じように一生懸命空気を読んでいた。

 

夢の中くらいもっとリラックスせぇよ〜〜と突っ込みたくなりました。

 

そして、あの街は一体どこ?
東京のどっかでもなく大阪のどっかでもなく

博多でもなく・・・でも渋谷に行けるような事を言ってた事もあったり。

じゃあ東京だったのか・・・う〜っむ・・・

 

あ、静岡に行けるような事を言ってて、実際に電車に乗ったことが前にあった。

 

何度もなんども夢に出てくる街なのです。

 

 

東京で住みこなせなかったノスタルジーなのかなぁ。

また思い出話も書こうと思います。

絵も描きます。