知り合いが読むのを前提としている
で・・・さっき掃除をしてて気がついたんやけど、
私まだまだこのブログでさえ知り合いが読むのを前提に
「気を使って」書いてるな〜〜〜
と。
あの〜それ全然意味ないですよね(笑)
今までと違う世界を書かねばこのまま「怒り」「妬み」「悲しみ」で潰れてまう〜〜〜と超ネガティブな(笑)感情を感じきったから始めたはずのブログが!
またもや「取り繕いブログ」になりかかってた!
なので、本日からは知り合いだろうが誰だろうが読んでも読まなくても全く構わない、自分の気持ちだけを大事にするブログにすることにします。
あ〜取り繕ってた(笑)
つづく
書けていなかったときのメモ
無気力・・・
あ〜またこの波がやってきた・・・
先週半ばに姑が倒れて骨折をして病院に運ばれ、
手術かと思いきや、検査の結果手術に着手できないとわかったり、
かと思ったら自分の骨折が気付けなくてどんどん起き上がっちゃうので手術をしてもらったり、輸血が必要だったり・・・
初日はもちろんお見舞いに行きました。
半年ぶり以上に会うことになっていた友達との約束を断って・・・
それまでここの日記を調子よく書いていたのですが
ストップ・・・
また手が止まってしまう現象が起こり始めました。
あ〜なんて面倒くさいの自分。
自分が毎日お見舞いに行くわけでもないのになんとな〜く心配でふさぎこんでまたなんとな〜〜〜〜く攻撃的にもなってました。
いやや〜〜〜
こんな自分嫌いや〜〜〜
いつもであれば、こういう時に誰かと会っておしゃべりをして解消をしたつもりになって満足していたのだろう。
でも、何がいつ起こるかわからないので家にはいなくちゃいけない。
なので、ここは本腰入れて自分と向かい合いたいです。
って何年言うてるんでしょうか・・・
もうこれ以上は自分を待たせられません。
今は教会でも神社でもなく自分というお社に向かうべきなのだということだけがわかる。
というわけで無気力ですが、しっかりグラウンディングして進みます。
それにしても・・・下書きした記事・・・どこにあるの???
誰に突っ込まれるのが嫌なのか
いつもは頭の中に誰かが浮かんできてその人のツッコミが入ったりするのだけど、今日はそういうの受け付けないで思うままにどんどん書いてみたいと思います。
そのツッコミを入れる人ってたいがい私の苦手な人。
苦手な人って、頼んでないのにたいてい私に色々アドバイスをくれる人。
もしくはアドバイスしたくってモゴモゴしてる人。
アドバイスを上げなくてはいけないと思われてることがまず嫌らしい。
自分が下に見られている気がするからかな・・・?
あの人なんでそんなに常識ないの?
あの人なんであんなにイタリア語話せないの?
あの人なんであんなに太ってるの?
あの人なんであんなに変な服着てるの?
あの人なんでいつまでも二世帯住宅で恐ろしい舅や姑たちと半地下のあんな暗い部屋に暮らせるの?
あの人なんであんなにいじけてるの?
あのひとなんでちゃんとした仕事しないの?
あの人なんでいつまでも車の運転しないの?
あの人なんであんなに貧乏なの?
あの人なんで自分のやるべきことやらないで逃げてばっかりなの?
あーーーー
これ全部自分が自分に言ってることだ。
そりゃあ友達に言われることもあるし、
いけすかん奴に絶妙なタイミングで言われることも。
でも、毎日毎日そういう罵声を浴びせているのは・・・
自分!!!
は〜はずかしい(笑)
もうそういうツッコミはいいから自由にしなはれ、と思う。
誰かがこう言ってたから、とか
占いでこう出たから、とか
そういう言い訳もなし〜〜〜〜
自分の心に従って生きる。
それだけ。
はい。
あれは誰だったのだろう?
おとといの夜、ムスメが友達のSちゃんちに行っていてその帰りに
「さっきメルカートで買ってたオリーブが食べたい」
と言うので「うん、いいよ。」
と言いながら戻ってきた。
我が家に入る前にベランダで見かけた人がムスメに向かって恐ろしい表情で手を振った、と言うのでちょっとビビりながら家に戻り、私はシャワーを浴びていました。
するとムスメが
「マンマ、これどうやって開けるの?」と話しかけてきたので、
「じゃあ、上の方をハサミでチョキチョキ切っちゃっていいよ!」と日本語で答えました。
ムスメも「あ、わかった」と言って去って行ったと思ったら、
数秒後に水道の流れる音がして、ムスメが手を洗っていました。
あれ?
今向こうに去って行ったんじゃ・・・と思いながら
で、オリーブの袋開けた?と聞いたら
「は?」
と言われ・・・
どうやら、ムスメじゃない人がどうやって開けるのか聞きに来たらしい。
何を開けたかったんだ・・・その子。
で、冷蔵庫を確認しに行ったら
オリーブはそのままちょこんと入ってるし・・・
なんだったんだろう・・・
ムスメに3回確認したけど「本当に私はそんなこと聞いてないってば!!!」の一点張り。
何だったの・・・・?
何をハサミで切ったんだろう・・・
ちょ、ちょっとだけ怖くもあり、
そういう声が聞けて嬉しくもある複雑な中年複雑思春期なのだった。
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見た夢のこと
今日の朝見た夢。
なんと、私のお父さんがシブがき隊のモッくんだった。
大人になってからの眼鏡姿のモッくん。
で、私は本当にてんで可愛くない中学生で、
妹が小学生で、
お母さんはこれまたすっごい地味なお母さんなんだけど
おかっぱで髪の毛が真っ直ぐで、誰に似てるかといえば河合美智子?
でももっともっと地味なひとで、
今の私よりはもちろん若くて、
お腹には3人目の赤ちゃんがいるというシチュエーション。
その一家で、私が夢の中によく見る街に買い物に行って
言葉少なく家に戻ってくるシーンがあったのだけど、
我が一家の一員ではない、三原じゅん子のようなちょっと派手な感じの知り合いの女の人も一緒に歩いていて、
我が家の至近に住んでいるんだけど、彼女の家のマンションに入って行く時に、モッくんパパに「ねぇ、シャワー浴びて落ち着いたらうちにおいでよ!待ってるからね!あなたも来ていいよ」と私の母に向かって言い放つと、ブリブリにブリっこしてモッくんパパに手を振って、奈良市西大寺の南口にあるような昭和的な古くさ〜いアパートに入って行くのを家族揃って見送る・・・
そして、ちょっと嬉しそうなモッくんパパは、
「さてどうするかな〜?」なんていいながら一番にシャワーを浴びに行き、
母はヤキモチをやくでもなく「ま〜いいか」みたいな落ち着いた感じで、私たちを促して結構広い我が家のベランダに出て、夜景を眺めた。
我々が住んでいるアパートは、じゅん子のアパートよりは立派で、
ベランダから大きい木が見える部屋もあったり、
ミラノにあるようなアパートが緑いっぱいに満ち溢れたあそこまで素敵なものではなかったけど、我々の家のベランダから見る自分たちのアパートはなんだかお祭り中の大学のような楽しい雰囲気があって、色とりどりのデコレーションを楽しんでいる人が住んでいて、家の外にまでその雰囲気が伝わって来る感じだった。
でも、私たちはモッくんパパの心の不在がなんとなく心許なくて、
ベランダで母と妹で見える風景を貪りながら眺めていた。
いつの間にか空は夜更けから朝になっていて、
元気が出てきた母が、駅前まで行って美味しいものを食べよう!と言い出し、我が家の目の前にあるバス停が終着駅らしく、我々はそのバスに這いつくばって乗るのだけど、運転手さんは見えなくて(どうやら客にその存在を見られてはいけないらしい)お客は私たちだけで、駅前まで向かうのだった。
ベランダから見えた風景は、奈良市にある若草山なのだけど、その山頂にはアンテナなどもいっぱい立っているまた違った山で、「モッくんパパとこの山というか、街は似合わないよなぁ・・・」と思っている自分も印象的だった。
お父さんなのになんでこんなに気を使うんだろう・・・
好きな女の人がいるのってなんか嫌だなぁ・・・
お母さんは本当はどう思っているのかな。なんか平気そうでむしろ清々しそうだなぁ。なんて中学生心に思っているのがとっても印象的だった。
頭の中で三原じゅん子とモッくんパパは抱き合ったりしてるのかなぁ、なんだろう、それはそれで別にいいよねぇ。とも思ってた。
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なんだろう・・・
めっちゃ生々しい夢でした。
モッくんがすっごく格好良くって、筋肉も程よく付いていてすてきで、
なんでこんなカッコイイ人が私のお母さんと結婚したんだろう?と真剣に考えてた。
今の私と同じように一生懸命空気を読んでいた。
夢の中くらいもっとリラックスせぇよ〜〜と突っ込みたくなりました。
そして、あの街は一体どこ?
東京のどっかでもなく大阪のどっかでもなく
博多でもなく・・・でも渋谷に行けるような事を言ってた事もあったり。
じゃあ東京だったのか・・・う〜っむ・・・
あ、静岡に行けるような事を言ってて、実際に電車に乗ったことが前にあった。
何度もなんども夢に出てくる街なのです。
東京で住みこなせなかったノスタルジーなのかなぁ。
また思い出話も書こうと思います。
絵も描きます。
あたまのなかのこと
私ってね、昔から頭の中で誰かがずっと怒ってるんです。
例えばイタリア語がうまく話せないときは日本のオペラの台本を翻訳しているようなプロ中のプロである人に「お前はアホか!なんで勉強せぇへんかったん?」とタバコの煙を吹きかけられるような気がしてしまうし、
さささっとメールの返事が出せないときなどは、姉が出てきて「私は48時間返事がなかったらその人は自分の中で「誠実ではない」と判断するねん。だからあんたもそのつもりでおって!」と恐ろしい勢いで怒鳴られ、
フェイスブックで何かを投稿するときは嫌味が好きな人々が「こんなの書いちゃって・・・」と冷めた目つきで見ながら饒舌に私の批判をしているに違いない・・・と思ってしまうし、
家の掃除をしているときは、「こんなん掃除とは言わへんのじゃ!」と舅であるおじいに後ろから小突かれるような気がするし、
自分が取り組みたいことに取り組めていないときは、立派なスピリチャル世界で堂々と生きている人たちに「なにを気にしているの?もう自分の事をやればいいじゃない」と蔑まされるように見られている気分になるし、
歩こうと思いながら歩けないときは、ピラティスの先生や昔のネット塾の先生に「そんなんじゃ体は醜くなるし、教えた意味がない!」と呆れられているような気持ちになるし、
料理を中途半端にしかしないときには「そんなんで家族に出しちゃうんだ・・・信じられない・・・」と料理が上手な人々に呟かれているような気になるし・・・
足湯をしたほうがいいとわかっててやらないときは、穏やかで大好きな人生の先輩である友達が「あ〜あ〜・・・やれば楽になるからやるといいよ、って教えてあげたのにやらないんだね・・・」とガッカリしている姿が目に浮かんでくるし、
本当はブログ書きたくて書きたい事が溜まっているのに、どうでもいいような情報を探しているときには周りの仲良しの友達がぐんぐん水をあけて前に突き進んで遠くに見えなくなっちゃう風景が頭に浮かぶし、
母の用事を電話などでやろうと思いつつ出来ないときは、叔父や叔母の顔が浮かんできて「ちょっと、ちゃんとやってあげてくださいや」としかめっ面で言われたりするような気がするし、
兄の事なんかを考えると周りの苦しんでいる人たちが「も〜〜どうにかしてくださいよ!!!」と怒りを顕にしているような気持ちになって申し訳なさでいっぱいになるし、
楽しい事をしているときも「ブログを書けば自分も楽しいし、誰から見ても楽しんでいるんだなってわかってもらえるからいいんじゃないの?」と日替わりで色んな人に言われている気分になってるし(ブログを読んでくれている友達だったり、母だったり、よく話をする友達だったり)、
眠る前は、簡単な瞑想をするんですがこれまた日替わりで色んな人に「な〜んかやり残してる事があるんじゃないの・・・?」と冷ややかな目で見つめられるし・・・
常に色んな人から、特に自分からのツッコミが激しすぎて、
よくもノイローゼにならなかったと自分に感心するばかり。
頭の中が取り出せたら何千人の人が出てくるのだろう。
そしてこうやって書き始めて確信するのだけど、
だ〜〜〜〜〜れもそんなこた気にしてない!!!ってこと!!!
もう、どうでもいいから好きに生きましょう!自分(笑)